最近友人に借りて読みました。南アフリカでのサッカーワールドカップで、日本代表ゲームキャプテンを勤めた長谷部誠くん(さんと書くべきか?)の本で、著者の印税は全て東日本大震災支援のための寄付になるとのこと。
本のカバーはシンプルですが、全体の半分以上を覆うような帯が付いていて、そこに長谷部くんの顔写真がバーンと出ています。この帯の大きさに最初はびっくり。というか、帯だとは思わなかった、、、。
先にパラパラと見た夫に、「どんな感じだった?」と聞いたら、「一日30分、電気をつけたままベッドに横になって瞑想するらしいよ。でもそんなことしたら、君だったら絶対寝ちゃうね」と言われてしまいました。
うーん、確かにそうだな、、、(笑)。
その後全部読んだのですが、全然長谷部くんのことを知らなかった私でも、うんうんなるほど、、、と思わされる良い文章でした。さすが、プロフェッショナルだなぁと思わされる部分ももちろんたくさんあるんだけど、この本の主題である、心のメンテナンス方法の極意は結構シンプルなことばかりなのです。時間には絶対に遅れないとか、マイナス発言をしないとか、群れない、とか、、、、。誰にでもできそうなことばかりなんだけど、こんなふうにきっちり考えて行動できることがすごいことなんだろうな。そして、意外とできそうでできなさそうなのが、孤独に漬かる時間を作ること。なんと長谷部くんは、ひとり温泉に時々行くのだそうです。
この本を読んですっかり長谷部くんのファンになりました。次に日本代表の試合を見るときは、彼に注目です。